ケンパで働く人の声

「民族・国籍・宗教・文化・発達・しょうがいさまざまな違いを認め学び合う笑顔のコミュニティ創り」を掲げるケンパ。そこに集まるのは、男の先生、女の先生、日本国籍の先生、外国籍の先生、若い先生、ベテランの先生・・・と様々です。 もちろん、一人ひとりのストーリーもとっても個性豊か。 子どもの頃から「保育士になりたい!」と一筋に思い続けて念願成就した先生、異業種での社会人経験を経て独学で保育士資格をとった先生、海外の保育に感銘を受け日本でも同じことができないかと探していた中でケンパに出会った先生、保育士と子育ての両立に奮闘する先生、子育てがひと段落して久しぶりの職場としてケンパを選んだ先生・・・。 そんなカラフルな先生達がケンパで働こうと思ったのはなぜ? ここに紹介しきれなかったストーリーはあなたがケンパの仲間になってから直接聞いてみて下さいね。

私自身も保育園ママになったからこそできること

ケンパ井の頭所属 2011年入職平野 彩先生

私は子どもの頃保育園に通っていて、そのころからずっと保育士になりたいと思っていました。

15歳で初めて海外に行ったときに「外国ってすごい!」と開眼し、高校時代にオーストラリアに留学。現地の幼稚園でのアルバイトを通じて自由な保育に接し外国の保育にも興味を持つようになりました。卒論のテーマを「外国の保育と日本の保育の違い」に決め、執筆の為にハワイの保育園へ訪問もしました。帰国後インターネットで就職先を探していた時に出会ったのがケンパで、「ここなら同じような保育が出来る!」と思い、入職を決めました。

今は子育て中なので時短勤務で働いています。復職してすぐの頃は今よりももう少し短い時間から働き始めました。

自分も子どもを保育園に預けて働くママになったので、今は保護者の悩みがリアルにわかるようになり、忙しく働くパパ・ママの気持ちや悩みをうまくフォローしていけたらいいなと思っています。

仕事復帰にあたって「こんなブランクがあってもちゃんと復帰できるのかな」という気持ちはもちろん、「息子のこのかわいい時期に一緒にいられないのはツライなぁ」と葛藤もありました。毎日帰宅してから寝かしつけまでの時間は怒涛の忙しさですが、子ども自身が保育園で学べることもたくさんあると確信しています!

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