さまざまなバックグラウンドをもったケンパの先生たち
ケンパスタッフの職務履歴
ケンパスタッフの男女比
ケンパスタッフの出身国
Q&A
Q1:ケンパのホームページをみると、外国人の先生がいたり「異文化交流」と書いてありますが、あまり英語に自信がありません! 英語ができなくても大丈夫ですか?
A1:大丈夫です!
ケンパでは英語教育ではなく、異文化体験を大切にしています。
外国人の先生もいますしワーキングホリデーや留学で海外に住んだ経験があるスタッフもいます。園でのプログラムではイングリッシュタイムもあるので、英語ができればコミュニケーションの幅が広がることもあるでしょう。けれど世界には英語以外の言語を話す国もたくさんありますね。大切なのは、外国の文化も好き・異文化体験に興味があるという気持ちです。日々の業務の中で英語が必須の場面はありませんので、心配無用ですよ。
Q2:ケンパは株式会社や社会福祉法人ではなく、NPOなんですね。NPOってふつうの会社と違いますか?
A2:違います!
ケンパは1999年からNPO法人として活動しています。今も会社化せずにいるのは、“利益をミッション達成の為に事業に再投資する”というNPOの定義に共感しているからです。あなたもケンパを構成する大切な一員として、積極的・自発的な行動が求められます。たとえあなたが保育士としての経験やケンパ在籍歴が短かったとしても、ケンパや所属の園をより良いものとなるための提案をすることができるのです。あなたの意見もケンパがミッションを達成する為には必要なのです。そこが一番大きな違いかもしれません。会社に属しているとこういう環境がないこともありますよね。でも、ケンパではチャレンジや提案は大歓迎ですよ!
Q3:学校では様々なことを勉強しましたが、ケンパのホームページにあるような「セミ・プライベートケア」の保育をした経験がありません。新卒の保育士は1年目に何をしますか?
A3:「新卒だからOO」という決まりはありません。
入職してすぐ担任になった先生もいます。「えっ、いきなり担任?!」それだけ聞くと急に不安な気持ちになるかもしれません。でも、もしあなたが「子ども一人ひとりの様子をよくみて保育をしたいなぁ」と考えているならば、逆に良いスタートを切るチャンスだと思いませんか?もちろんあなたが全てを背負うことはありません。まわりの先生がしっかりサポートしますので、安心して下さいね。ケンパ入職前のドキドキと実際についてみんな率直に語ってくれると思うので、ケンパの仲間になってぜひ直接話をきいてみてくださいね。
Q4:私(僕)は「子どもと向き合う保育」ができるところで働きたいと思っています。ケンパでできそうですか?
A4:ぜひ小規模保育の環境を活かしてください!
ケンパは一人ひとりの個性を見つめる保育を目指しています。「私(僕)は子どもと向き合う保育をしてきました!」と自信を持って言えるようになるにはたくさんの経験が必要です。けれど、「子どもと向き合う保育がしたい!」という気持ちに経験や経歴は関係ありませんよね?ケンパはあなたのその気持ちを大切にしたいと考えています。また同時に、その気持ちを持ち続けることがもっとも大切だと考えています。慌ただしい日々のなかでは、当然「今日はあまり余裕がなかった・・・」、「もう少しだけ待ってあげたかったなぁ」と感じる場面もあるでしょう。そんな時でも「そんな日もあるさ」と気持ちを切り替えることから始めて下さいね。
Q5:私(僕)には保育に取り入れたい特技があります!ケンパで活かすことはできますか?
A5:どんどん活かしてください!
手作り遊具、ギター演奏、作詞作曲、運動遊び、ほっこりキャラなどあなたの武器はすべて活かせます!!
オリジナルソングを作った先生、食事の時の歌に手話で振り付けをした先生、異文化交流のイベントを自分の所属園で実施した先生など、ケンパでは先生達の特技を積極的に応援しています。また、一見保育とは縁のなさそうな「着付け」という特技を、夏祭りでスタッフ全員で浴衣を着る時に発揮した先生もいます!特技だけでなく、ランチトリップ保育園便では先生達が自分の出身地や旅した街を画像や映像を使って子ども達に紹介することもあります。ケンパで子ども達が様々な体験を重ねていけるよう積極的に提案して下さいね。