ケンパで働く人の声

「民族・国籍・宗教・文化・発達・しょうがいさまざまな違いを認め学び合う笑顔のコミュニティ創り」を掲げるケンパ。そこに集まるのは、男の先生、女の先生、日本国籍の先生、外国籍の先生、若い先生、ベテランの先生・・・と様々です。 もちろん、一人ひとりのストーリーもとっても個性豊か。 子どもの頃から「保育士になりたい!」と一筋に思い続けて念願成就した先生、異業種での社会人経験を経て独学で保育士資格をとった先生、海外の保育に感銘を受け日本でも同じことができないかと探していた中でケンパに出会った先生、保育士と子育ての両立に奮闘する先生、子育てがひと段落して久しぶりの職場としてケンパを選んだ先生・・・。 そんなカラフルな先生達がケンパで働こうと思ったのはなぜ? ここに紹介しきれなかったストーリーはあなたがケンパの仲間になってから直接聞いてみて下さいね。

きっかけは「保育士に向いてるんじゃない?」のひと言

ケンパ高田園長(旧ケンパ池上園長) 2010年入職矢内 巧真先生

学校卒業後、飲食店などで働いていました。ある親族の集まりでいとこの子どもと遊んでいたときにいとこからの「保育士に向いているんじゃない?」という一言がキッカケで保育士を目指そうと決めました。ちょうど「人のためになる仕事がしたいなぁ」と感じ始めた時期だったのです。いくつかの園をパートで掛け持ちしながらまずは子ども達に接する場を持ちました。実際に現場で働いてみると自分が必要とされている事に強く実感でき、そこにやりがいを見い出し資格取得を決意するまでに時間はかかりませんでした。

無事資格を取得し、職探しをしていてケンパのホームページに出会い、「もうここにしよう!」と決めて見学に行ったところ、ホームページを見て感じた通りの子供主体の保育を実践している姿を目の当たりにしました。

2013年のケンパ池上に開所時から在籍しているので、まだノウハウがない中で自分たちで園を創りあげていくことは苦労もある反面、やりがいも感じています。他の園より一人一人にかかる責任は大きいかもしれないけれど、大きく成長するチャンスと思って向き合っていきたいですね。そうそう、大事な事を忘れていました。ケンパで男性保育士が肩身が狭いと感じることは一切ありません!

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