ケンパ高田園長(旧ケンパ池上園長) 2010年入職矢内 巧真先生
学校卒業後、飲食店などで働いていました。ある親族の集まりでいとこの子どもと遊んでいたときにいとこからの「保育士に向いているんじゃない?」という一言がキッカケで保育士を目指そうと決めました。ちょうど「人のためになる仕事がしたいなぁ」と感じ始めた時期だったのです。いくつかの園をパートで掛け持ちしながらまずは子ども達に接する場を持ちました。実際に現場で働いてみると自分が必要とされている事に強く実感でき、そこにやりがいを見い出し資格取得を決意するまでに時間はかかりませんでした。
無事資格を取得し、職探しをしていてケンパのホームページに出会い、「もうここにしよう!」と決めて見学に行ったところ、ホームページを見て感じた通りの子供主体の保育を実践している姿を目の当たりにしました。
2013年のケンパ池上に開所時から在籍しているので、まだノウハウがない中で自分たちで園を創りあげていくことは苦労もある反面、やりがいも感じています。他の園より一人一人にかかる責任は大きいかもしれないけれど、大きく成長するチャンスと思って向き合っていきたいですね。そうそう、大事な事を忘れていました。ケンパで男性保育士が肩身が狭いと感じることは一切ありません!